「 投稿者アーカイブ:swimterm 」 一覧
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2017/04/27 -スイミング
水泳の呼吸は,顔を水面上と水面下に上下しながら,水中で空気を吐き,水上で口から素早く吸うことを言います。成人が最初に呼吸練習をするときは,鼻と口から少しずつ吐き,吸うときは口からいっきします。子供が練 …
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2017/04/26 -スイミング
ビート版の上に両腕を乗せ,あごと肩を水中に沈めて,腰を水面近くに伸ばして,両足を交互に動かして進みます。脚はなるべく水中で上下することが大切です。 水中で流線型に近い形になるには,脊椎,骨盤や各関節に …
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2017/04/26 -スイミング
成人の運動は「急に激しい運動をしない」ということが特に重要です。それは身体面だけてはなく,心理面の準備でもいえます。「腰かけキック」→「肘かけキック」→「壁ベキック」→「水なれ」と進んで行けば,ウォー …
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2017/04/25 -アクアビクス
水中歩行以外の水中に垂直に立って運動をするアクアエクササイズは,近年プログラムが多様になったことから,集団でリズムに合わせて行われることが盛んになってきました。 立位の運動が水中で行われることによって …
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2017/04/25 -アクアビクス
準備運動は必ず実行しましょう。泳ぐ前はもちろんですが,陸上トレーニングに入る前にもしておきます。心臓に遠い部分からに動かし,関節をゆるめ,筋を充分に伸しましょう。また,マナーは自分だけでなく,他人の迷 …
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2017/04/24 -アクアビクス
手足のバランス プールに立って肩を水中に沈めると,浮力を最大限に生かすことができます。その反面姿勢のバランスを崩しやすくなります。水面より低い位置で両腕が上下・左右に動いたとき,手足の自然な動きが崩れ …
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2017/04/24 -アクアビクス
「エアロビクスダンスを水の中でやったものがアクアビクスだ!」とすると,エアロビクスを水の中でやるのは,流れる汗を気にしなくてすむか,水の中で気持ちが良いという程度のことになってしまいます。水泳が全身運 …
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2017/04/23 -アクアビクス
水の中の運動は,陸上のように正確に運動強度をあらわすことはできなくても,脈拍数が水の中の運動強度の尺度であることに変わりはありません。しかし一律の判断基準よりも,運動している本人が感じる感覚が最も大切 …
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2017/04/23 -アクアビクス
脈拍数は運動中でも,手軽に測定できます。プールサイドのペーサークロックなどを見ながら,手の指先を揃えて頚動脈に当てて,6秒間の心拍数を数えます。6秒間の心拍数が13であれば,10倍した130回が1分間 …
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2017/04/23 -アクアビクス
アクアエクササイズを経験した人にとって,からだをバランス良く維持する上で,とても優れた運動であることは認識されています。しかし陸上で激しいスポーツをしたり,スポーツクラブのスタジオで,激しく動くエアロ …
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2017/04/22 -アクアウォーキング
ジョギング 腕を振りながらのジョギング。(水面が胸以下の時に適しています) ハイジョギング 膝を前に90度程度持ち上げながらのジョギング。 ロージョギング 踵をお尻(後方)にはね上げながらのジョギング …
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2017/04/20 -アクアウォーキング
進行方向に足を開いて,上体を水中に沈め横に歩きます。 前に閉じた腕は,踏み出す方向に大きく開きます。 前進,後退と同じように,進行方向の手と足は水を押しながら進行方向に出します。 歩幅を大きくしてゆっ …
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2017/04/20 -アクアウォーキング
足を前に踏み出したら,後ろに残された反対の膝を90度に持ち上げ,水平に前に弧を描くように運びます。 その時後ろに残した手で水を掻きながら前に運びます。 手で進行方向に水を掻くことで,前方に歩きやすくな …
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2017/04/20 -アクアウォーキング
膝を90度に持ち上げたら,身体を前方に倒しながら手の甲を前に突き出します。 膝を腰の高さまで持ち上げます。 腕は前後に大きく振ります。 上げた脚を踵から着地させれば骨への刺激にもなります。 前方と後方 …
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2017/04/19 -アクアウォーキング
アクアウォーキングの基本動作肩が水中に沈むくらい歩幅を広くし,両腕を大きく前後に振ります。 各関節の伸展屈曲を意識しながら歩きます。 右足を大きく前に踏み出す時に,左手の甲を思いっきり前に振り出します。 水深に合わせて歩幅を調節 …
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2017/04/13 -水中運動の方法と理論
背中が曲がって頭が前に落ち,骨盤も前に出たような歩き方では,内臓にも悪影響を及ぼし,健康を損ないやすくなります。 これはすべて重い頭が身体の最上部にあることに起因しています。 重い頭を支えているのは, …
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2017/04/13 -水中運動の方法と理論
ウォーキングは手軽で安全に誰にでも楽しめると,今最も人気のスポーツです。ウォーキング愛好者の一番の関心はやはり健康ですが,誰もがいわゆる同じフォームで一生懸命歩きさえすればよいという訳ではありません。 …
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2017/04/12 -アクアウォーキング
心拍数は性別や年齢によって違いがあります。平常時の脈拍は,年齢とともに下がっていき,中高年以降はまた上がります。最大脈拍数は,12才頃に最高になり,それ以降は少しずつ上がらなくなります。性別による差は …
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2017/04/12 -水中運動の方法と理論
アクアウォーキング中の姿勢は大変重要です。悪い姿勢で歩いても,運動効果は得られないといっても良いでしょう。まず胸を張って頭のてっぺんを真上に引っ張り上げるようにして,下腹部を引き締めながら骨盤を少し前 …
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2017/04/11 -水中運動の方法と理論
ウォーキングに両腕のストローク動作を加えると,体の胴体についた筋群を動員することになり,全身の筋の使い方がより複雑となって,運動強度も歩行動作のバリエーションも楽しさも増します。両脚と両腕のコンビネー …
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2017/04/11 -水中運動の方法と理論
私たちは普段陸上で生活していますから,かかとやつま先を意識して歩くことなどありませんが,水の中では足の動きを意識的にしなければ上手く歩くことができません。アクアウォーキングを体験すれば,水中での歩きに …
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2017/04/11 -水中運動の方法と理論
スポーツクラブや指導者によっては「アクアエクササイズ」を「水中エアロ」「アクアサイズ」「アクアビクス」など様々ないい方をします。運動の名称をいろいろ言いかえるのは良いとしても「ウォーキング」や「ジョギ …
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2017/04/07 -水中運動の方法と理論
アクアウォーキングはカロリー消費を目的に,プールの中を歩くことをいいます。プールの深さは水面がおへそからみぞおちあたりが適当ですが,水面が胸部ほどの水深になると,水中で体重が軽くなることが,かえって歩 …
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2017/04/06 -プール施設の用品用具と安全
練習が終ったら,ビート板などのプールに備えつけてあるものは,定められた場所にキチンと戻しましょう。もしそれらが個人の持ち物なら,水気をよく取っておきます。ゴーグル,キヤツプなどは、ほとんどが個人の持ち …
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2017/04/06 -プール施設の用品用具と安全
条例などの設置基準の難しさから「サウナ」という名称を使わないで「採暖室」とかと表示するところもあるようですが,いずれにしてもヒーターで室温を上げて,からだを温める場所を「サウナ」と言っています。 泳い …
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2017/04/05 -プール施設の用品用具と安全
室内プールの普及や,スイミングのレッスンが発達しておかげで、陸上での準備体操は昔ほど必要性が少なくなってきました。号令をかけてラジオ体操をする必要はありませんが,基本的には炎天下の水泳の前には,ウォー …
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2017/04/05 -プール施設の用品用具と安全
マナー, レーンレーン使用のマナー 公共のプールなどでは,ウォーキング専用のレーン(水路)が設けられたり,ひとつのコースを片側通行で泳ぐようにしているようです。しかし,安全に効率よく泳ぐためには,泳力別にコースを選べ …
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2017/04/03 -プール施設の用品用具と安全
日本には独特の「腰洗い槽」や「強制シャワー」などがついている所がありますが,よく十分に洗わなければ何にもなりません。水泳帽をかぶらない場合でも,頭髪もよく洗い流すことがエチケットです。施設側もシャンプ …
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2017/04/02 -プール施設の用品用具と安全
運動用具チェック水着をキチンと身につけているか,スイムキャップをかぶるときは忘れていないか,ゴーグルをする人はひもなどがしっかりしているかなどをチェックします。ビート板も破損していたり,欠落していないかみて見ましょう …
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2017/04/01 -プールのマナーと安全
水着に着替えたら 選手や子供の初心者ほど中高年水泳では陸上練習は必要ありません。しかし心理的な準備,またはコミュニケーションは大事です。着換え終えたら黙々と泳ぎ始めるのでなく,個人的な場合でも,集団の …