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「 健康チェック 」 一覧

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急性疾患(耳鼻咽喉科・眼科・皮膚病)

2017/04/29   -健康チェック

自覚症状はどんなに軽度であっても,以下の発熱をともなう場合は,泳いでも水に入って運動してもいけません。 耳鼻咽喉科疾患 中耳炎,扁桃腺炎,副鼻腔炎などの場合は泳いではいけません。単に扁桃腺が肥大してい …

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血圧の役割

血圧の仕組みと役割 自覚症状はどんなに軽度であっても,以下の発熱をともなう場合は,泳いでも水に入って運動してもいけません。 血圧の役割 血圧とは心臓から送り出された血液が,血管に及ぼす圧力のことで,血 …

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高血圧の正体

自覚症状はどんなに軽度であっても,以下の発熱をともなう場合は,泳いでも水に入って運動してもいけません。 【高血圧】薬も運動も不要、食事だけで血圧を下げる藤城式食事法DVD。たったの3日でも血圧が下がっ …

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高血圧コントロール

自覚症状はどんなに軽度であっても,以下の発熱をともなう場合は,泳いでも水に入って運動してもいけません。 おとなしいけれど後が怖い。高血圧に放置は禁物! 日本で,病・医院にかかる理由としてもっとも多い「 …

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高血圧(こうけつあつ)

血圧を測るときは,静かな場所に15分以上横臥したあと測るのが望ましいとしています。血圧値の診断基準として,世界保健機関/国際高血圧学会(WHO/lSH)は,高血圧の人が目標とすべき血圧値は, 若い人や …

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筋肉のケイレン

低水温,過度の練習,準備運動の不足などで筋肉が収縮しケイレンを起こすことがあります。緊張などでからからだが固くなっているときに,足のふくらはぎ(腓腹筋)がケイレンすることを,「こむらがえり」といってい …

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外傷(がいしょう)

切傷 水に入った後は皮膚が傷つきやすく,不注意で物とぶつかったりすると,すり傷や切り傷を起こしやすくなります。 頭からの出血などは,減菌ガーゼを傷口にあて,圧迫して止血します。手足などで出血の多いとき …

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耳・鼻の疾患(みみ・はなのしっかん)

外耳炎 泳いだ後,水で外耳道がふやけているときに掃除をすることなどにより,そこから病原菌が侵入して炎症を引き起こしたりします。 外耳道部が痛み,時には発熱したり,膿を出すこともあり,軽いものは殺菌消炎 …

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眼の疾患(めのしっかん)

眼内異物 軽度の場合は,目をパチパチさせて涙で自然に洗い出すか,洗眼などでとり除くことができます。目の中に異物が見える場合は,清潔なハンカチかガーゼなどを濡らして,瞳より外に向かって静かに擦るようにし …

基礎代謝(きそたいしゃ)

基礎代謝(きそたいしゃ) 基礎代謝(BM=basal metabolism)は,呼吸や心臓を動かすことや体温を保つことなど,さまざまな生命活動で常に使つているエネルギー。つまり,「生きていくために最低 …

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肥満度(ひまんど)とBMI指数

肥満度とBMI指数 肥満とは体重あたりの脂肪量が多すぎることを言い,同時に筋肉量は相対的に少ないことを意味しています。筋力が少ないと運動をした時の関節にかかる衝撃を和らげることができず,関節症への不安 …

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喫煙(きつえん)

喫煙(きつえん) 喫煙時は一酸化炭素の産成と吸入が同時におこなわれていて,気道の抵抗を増大させるといわれています。 一酸化炭素はヘモグロビンと結びつく力が酸素の300倍も強いので,ほんの少しでも一酸化 …

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腰痛(ようつう)

腰痛(ようつう) 運動が不足した結果,筋肉がおとろえ,腰椎を生理的な位置関係に保つことができなくなったことが原因だとか,悪い姿勢を持続したために一部の筋肉が短縮し,他の筋肉が過伸展されつづけたのが原因 …

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肩こり(かたこり)

肩こり(かたこり) 肩こりの原因は,目がつかれたため,歯が悪いためということもありますが,決してそう単純なものではありません。 長時間机に向かって仕事をしたり,同じ姿勢をとり続けたような場合,肩の筋肉 …

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飲酒(いんしゅ)

飲酒(いんしゅ) 現代人の生活の中での飲酒は適量であるかぎり,ストレス解消の一手段と考えられますが,動きながらの飲酒は危険を増大させます。アルコールの中枢作用は抑制中枢の麻痺だといわれるように,明らか …

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疲労(ひろう)

2017/03/01   -健康チェック
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疲労(ひろう) 普通の疲労では,薬物を利用したりせずに,生活の仕方をかえたり,食事に気をつけたりする程度でことがすんでしまいますが,気をつけなければならないのが,慢性疲労もしくは蓄積性疲労といわれる状 …

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全身のトラブル

脳貧血 顔面が蒼白となり,冷や汗をかき,時には手足も冷たくなったりします。吐き気や嘔吐があったり,失神やけいれんを起こすこともあります。脳内の血流が減少して起こす状態で,ショックによる場合もありますが …

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花粉症を軽くする日常生活のポイントとは?

日常生活から花粉症対策 花粉の飛散情報に気をつける。 その日の天候によって飛ぶ量が違います。特に雨上がりで晴れた風の強い日にたくさん飛びます。可能なら外出はひかえます。 メガネやマスクなどで花粉をガー …

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腎臓・肝臓病(じんぞう・かんぞうびょう)

腎臓・肝臓病 自覚症状はどんなに軽度であっても,以下の発熱をともなう場合は,泳いでも水に入って運動してもいけません。 腎臓病 (じんぞうびょう) 腎臓に明らかな機能障害があると指摘されたような場合は, …

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蛋白尿(たんぱくにょう)

腎疾患にともなう蛋白尿の場合は,原則として運動は禁止ですが,その蛋白尿の原因が腎臓ではない時のことです。激しい運動の後の蛋白尿は,相当な運動経験のある健康な人でも決っしてないことではありません。 しか …

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心臓病(しんぞうびょう)

必要以上の安静はかえって心臓病にとって有害だ,といわれるようになりました。ヂフテリアなど簡単には運動許可が出ない場合もありますが,心臓弁膜症のような場合は,手術適応の可否や,代償能力の程度などから,運 …

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喘息(ぜんそく)

気管支喘息は気管支炎とは関係ありませんが,喘息性気管支炎は気管支炎が原因で喘息の症状がおこることだなどといわれます。両者の間には必ずしも明確な境界が存在しません。喘息性気管支炎ならば,風邪をひかないよ …

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感冒(かぜ)

症状がきわめて軽度であっても,数日安静にして治るものであれば,治ってから泳ぐようにしましょう。判断が難しいのは,鼻水,クシャミ,軽いセキが出たり消えたりするような症状が数カ月続いていて,他に悪いところ …