背泳ぎは水中の高い位置が、正確なキックやプルをする上で必要な条件です。
水中で仰向けに横たわると、水面は耳が水中に入いり、視線は頭を動かさずに45度で後方(足先の方)を見ます。
この状態で、胸は張りますが肩をいからせてはいけません。肩が水面上に出るのは、交互のストロークでフォロースルーが終了し、ローリングによって肩は水面上に持ち上げられます。
背泳ぎの頭と腰の位置
背泳ぎの腕のリカバリー
肘を落とした背泳ぎプル
入水からフォロースルー
背泳ぎプルの終了
背泳ぎのキックの強化
背泳ぎのキックと足首の柔軟性
背泳ぎキックの欠点
背泳ぎの呼吸
背泳ぎの呼吸の要領