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水慣れで子供に呼吸を教える方法は?

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Questions: 子供に水泳を教えているインストラクターです。Aクラブで子供に水泳を教えていましたが、Bクラブで教えるようになったら、Bクラブの研修でいままで教えてきたことと違うことを言われました。こちらのサイトでバブリングの記事をみたのですが、小学生の低学年に呼吸はどのように教えればいいのでしょうか。

Answers:私は水泳用語のボビングで「やっても良い」と言っていますが、やるべきだという積極派ではありませんし、安全面だけを考えたらやるべきではないと考えています。小学校低学年まででしたら、水に慣れさせるということだけで、顔を無理やりつけさせたり、水に慣れているかどうかの判定のためだけに、水中で息を吐くことを教えてはいけないと思います。

たしかに水中では、息を吐かなければ息を吸うことがでない(バブリング参照)のは誰もが解っていますが、子供が息を吐き続ければ、次にそのまま水を吸い込んでしまいます。ですから、水に顔をつけて「ブクブク」ではなく、少なくとも水中では「アップップ」でしっかり鼻と口を閉じさせ、水面近くで息を一気に吐き出させるようにすべきです。

また、水になれているかどうかを、水に顔をつけることができることや、水の中で目を開けることができることで判断してはあまりにも形式的過ぎます。水慣れができたら泳げるようになるなどということはありません。言い方を変えれば、潜れなくても水中で目を開けられなくてもクロールを泳ぐことはできます。安全面からも水の中で目を開けられなければ、決定的に不利なことはありません。

足から水に落ちることができる、危険から遠ざかるために安全が確認できれば、頭から飛び込んで遠くへ速く泳いで逃げることができる、長時間浮くことができるというのが水泳の基本です。

[最終更新日] 2017/09/15
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