収縮(収縮)や弛緩(しかん)によって動物の体を運動させる器官。
大きく分けると、骨格筋、平滑筋、心筋の三つに分けられます。
骨格筋(別名横紋筋 おうもんきん)は、骨格に付着して体を動かす働きがあり、中枢神経により収縮する随意筋でもあります。
平滑筋は 胃や腸や血管などを作っており、内臓筋ともいわれ、中枢神経の支配を受けない不随意筋です。
心筋は心臓にのみ存在する筋肉です。心筋は横紋筋ですが不随意筋です。
アクアエクササイズ(水中運動)やスイミング(水泳)の方法と理論、水泳用語辞典や全国スポーツクラブや室内プールの案内