フィンスイミングは、足ヒレを使用して水面・水中を前進する。フィンスイミングのフィンには、ビーフィンと呼ばれる片足ずつ履く2枚フィンと、モノフィンと呼ばれる両足そろえて履く1枚フィンを履いて競技を行う。
ビーフィン(2枚)は、クロールのキックで簡単に使える利便性が特徴です。フィンスイミングのほか、水中ホッケーや水中ラグビーなどで使います。初心者でも簡単に使用することができ、フィンなしに比べ20?30%スピードをアップさせることができます。
モノフィン(1枚)は、イルカの足ひれのような形状で、泳ぎ方も腕を前に組んで伸ばし、体をうねらせながら泳ぎます。 推進力はビーフィンに比べてはるかに大きく、秒速3メートル以上にもなります。
シュノーケル(Snorkel)を使って水面を泳ぐ。呼吸をしないで50mをイッキに泳ぐ。空気ボンベ・レギュレーターを使い水中を泳ぐ。海・川・湖などで長距離を泳ぐ。などさまざまな競技があります。