アイソトニック(アイソトーニック)は、日本語で「等張性収縮」と呼ばれ、筋収縮の形態のひとつ。筋収縮のときに筋の長さが変化する収縮を指す。筋の長さが長いときより、短いときのほうが筋力は大きくなる。
筋を伸長しながら収縮することエキセントリック・コントラクション、筋を短くさせながら収縮させることをコンセントリック・コントラクションという。
陸上トレーニングとして、バーべル、ダンベル等を使用します。具体的には負荷(重量)を最大筋力の3分の2以下からはじめて、徐々に重さを増して筋肉に負荷をかけて行くようにします。