水の中の運動と言えば、クロール・背泳ぎ・平泳ぎ・バタフライなどの水泳が一般的だったが、1990年代になると、運動不足解消、成人病予防、中高年の健康対策として、水の特性(浮力・抵抗・水温・水圧)を利用したアクアエクササイズはじまった。現在ではプログラムも多様化され、プール施設で盛んにおこなわれている。
浮力・抵抗・水温・水圧の特性を生かして、一般向けのエクササイズはもちろん、中高年・妊婦・傷害からのリハビリテーションに至るまで、水を活用したエクササイズの効用を広げていくことができます。
浮力・抵抗・水温・水圧についての詳細は各項目をご覧ください。