開催期間:2012年7月28日(土)?8月4日(土)
会場:イギリス アクアティクス・センター(Aquatics Centre)
※ イラク出身・英国在住の建築家ザハ・ハディット女史のデザイン。室内に競泳用の50mプールと飛込用の25mプール。大会後に客席部分は撤去され、クラブや学校などの公共利用目的に開放される予定。
・水泳(競泳、飛込、シンクロナイズドスイミング)
・近代五種(水泳)
競泳出場予定選手 | |
---|---|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
合計27名 |
オープンウォーター | |
|
|
メダル獲得結果
競泳 |
|
銀メダル | |
---|---|
選手名 | 競技種目 |
鈴木 聡美 | 女子200m平泳ぎ |
入江 陵介 | 男子200m背泳ぎ |
入江 陵介、北島 康介、松田 丈志、藤井 拓郎 | 男子4×100mメドレーリレー |
銅メダル | |
萩野 公介 | 男子400m個人メドレー |
寺川 綾 | 女子100m背泳ぎ |
入江 陵介 | 男子100m背泳ぎ |
鈴木 聡美 | 女子100m平泳ぎ |
松田 丈志 | 男子200mバタフライ |
立石 諒 | 男子200m平泳ぎ |
星 奈津美 | 女子200mバタフライ |
寺川 綾、鈴木 聡美、加藤 ゆか、上田 春佳 | 女子4×100mメドレーリレー |
シンクロナイズドスイミング |
|
乾 友紀子、小林 千紗 | デュエット(5位) |
乾 友紀子、小林 千紗、酒井 麻里子、足立 夢実 箱山 愛香、中村 麻衣、三井 梨紗子、糸山 真与 吉田 胡桃 |
チーム(5位) |
———————————————————————————
ウォーター・ポロ・アリーナ(Water Polo Arena)
オリンピック・スタジアムに隣接した場所に新設された水球会場の「ウォーター・ポロ・アリーナ」。このアリーナは効率的な設計でアクアティクス・センターと並びオリンピックパークの中でも最もコンパクトな会場。
競技種目・水泳(水球)
こんなこともありました。
————————————————————–
オリンピック競泳 男子400リレー、エントリーできず
日本水泳連盟はオリンピック開催間際の7月3日に開いた常務理事会で、ロンドンオリンピックの競泳の出場エントリーを承認したが、男子400メートルリレーについては出場申請が国際水泳連盟(FINA)に認められなかったことが報告された。
日本は昨年の世界選手権で同種目の出場権を獲得していたが、オリンピックに出場するためにはメンバー4人全員が100メートルの「オリンピック参加標準記録B」を突破していなければならないとする新規定を日本連盟が見落としていた。
名言 ————————————————————–
競泳男子400mメドレーリレーで銀メダルを獲得したキャプテン松田選手の「27人で取ったメダル」。
入江選手は「日本代表27人全員でリレーしているつもりだった」そして松田選手は「康介(北島選手)さんを手ぶらで帰すわけにいかない」と思い、北島選手は「一丸となって戦った証拠。本当に強いチーム」と振り返っています。
これこそエージグループスイマーがスイミングクラブで培われた「チームスポーツ」なのです。