「ラップ」とはプールでは一往復(1サイクル)を言うので「ラップスイミング」とは、最低でもプールの一往復をイーブンペースで泳ぐことらしい。
プールで歩いたり走ったりすることでもなく、ボール遊びやプールの片道泳ぎを繰り返すことと、長い距離を連続して泳ぐことを区別した言葉らしい。
また、幼児や老人が水遊びする楕円の変型プールや流水プールで泳ぐことではなく、プールでターンを繰り返しながら泳ぐことを「ラップスイミング」と言っているらしい。
「400アップ」とか「800ロング」単に「400mを流す」と言ったところです。
決して体中にラップを巻いて泳いだり、ラップのリズムに合わせて泳ぐことではないのは言うまでもない。