バタフライも平泳ぎと同じように、うつ伏せで左右対称でなければならないが、手を水面上を前方に運ばなければならないところが平泳ぎとは違う。
クロールや背泳ぎと同じく、スタートおよび折り返し(ターン)のあと15mを過ぎたら、体の一部が水面上に出なければなりません。
つまり、スタートおよびターンのあとは、壁から15m以上潜ってはいけないことになっています。水中でのキックは制限なくできますが、腕のかきは前方から後方までの1回だけできます。
ターンおよびゴールタッチは、水面の上もしくは下で壁に両手同時にタッチすればいいことになっています。
バタフライ
(ミハエル・フィリップス)
バタフライ
(萩原智子)
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