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クロールの腕のリカバリー [Crawl stroke recovery]

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クロールにおける腕のリカバリーは、どんな時でも手首より肘を高く保って、水上を前方に運ばなければなりません。このように肘が高く保たれた腕の状態を、ハイエルボーと言います。

水中でプルを終えた腕は、肘を水から抜き上げるようにしてリカバリーします。この動作は、腕が抜き上げられる時の抵抗を最小限にして、プルの最後のフォロースルーを完全にします。

肘が伸び切った状態で、腕をまっすぐに伸ばしたまま、低く水面の近くを掃くようなリカバリーは、腰に過度の左右への動きを引き起こし、腰が左右へ揺れる原因になります。

また、腕を伸ばしたまま高いところを運ぶリカバリーは、腰が左右へ揺れることは防げますが、手が前方へ入水するときに、造波抵抗を増して不利になるばかりでなく、入水したあとの推進効率に悪影響を与えます。

[最終更新日] 2016/04/04
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