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ミルキングアクション [Milking action]

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血管のまわりの筋群の収縮リズムが、収縮したり弛緩したりすることで、静脈の血液の流れをよくする効果のことをいう。

血液を循環させる仕組みは主に、1.心臓そのものによる拍動、2.動脈の持っている脈拍、3.ミルキング作用、の3つがあり、若いときほど有効に働きます。

静脈は動脈に比べて太いのは、静脈の血流が遅いからで、静脈には末端からの血液の逆流を防ぐために弁毛がついています。静脈を皮膚の上からこすると、血管が膨れて見えるのでわかります。

赤ちゃんが泣いたり、寝ていても活発に動くことで、このミルキング作用をフルに活用して、血液を循環させているといわれています。これに対して大人になればなるほど、運動不足、動脈硬化などから益々心臓の負担を大きくしています。

この心臓への負担を助ける働きが、第二の心臓と呼ばれている足です。足の筋肉(特に腓腹筋 – ひふくきん、Gastrocnemius muscle -)が血管の周りで伸び縮みする事によって、血液が心臓に送り返される、この筋肉の動きをミルキングアクションと言います。

[最終更新日] 2017/02/19
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