ストローク・メカニックス
- クロールのキック -

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クロールのキック

クロールのキックは、平泳ぎなどの足首や膝を曲げて推進力を得るキックではなく、脚をつま先まで伸ばし、左右交互に上下に動かすことによって推進力を生み出します。

このように、足首や膝を伸ばしたキックを、ヒューマンキックと呼んでいます。

キックアップは水面近くで、膝が伸びきって終了し、キックダウンも水中で膝が伸びきって終了します。

キックアップからキックダウンに移る時に膝は少し曲げられますが、このとき腰、膝、足首は逆の動きをします。

この逆の動きをすることによって、脚全体がうねるように動き、水の抵抗を少なくすると同時に足の差圧によって推進力が得られます。

この足の上下による推進力は、クロール全体の推進力からすれば少ないものですが、ストロークによるからだのブレを安定させるのに役立っています。

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