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水中運動の強度のチェックポイント

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水の中の運動は,陸上のように正確に運動強度をあらわすことはできなくても,脈拍数が水の中の運動強度の尺度であることに変わりはありません。しかし一律の判断基準よりも,運動している本人が感じる感覚が最も大切で,その運動強度が最も信頼できる尺度であるべきなのです。

したがって適正な強度の運動とは,6秒間の脈拍数が11~12回くらいで,本人の感覚が「きつい」を越さない範囲で運動することです。運動をしながら隣の人と会話ができないほど息が弾んでいれば「とてもきつい」状態で,有酸素運動とはいえない少し強過ぎる運動ということになります。

このようにフィットネスなどの有酸素運動は,カロリー消費量を増加させることが目的ですから,あまり脈拍数を気にするのではなく,自分がいま「きつい」かどうかを考えながら運動すべきなのです。年齢にもよりますが,運動中「ややきつい(12回/6秒)」と感じるような強度の運動を,少し続けてみましょう。

運動の途中であっても,ときどき脈拍を自分で測ってみます。もちろん個人差がありますから,自分の適性値を知っておくことです。下記の年齢別の脈拍数は,運動が終了したときの脈拍数です。

なお運動が終わっても,水からすぐに上がらずに,平常時の脈拍に戻ってからプールサイドに上がります。さらに気持ちが落ちついたら,歩きはじめるくらい慎重にしましょう。

[最終更新日]2017/04/24

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