Aquatic入門【アクアエクササイズとスイミングのポイント 水泳用語辞典 全国屋内プール施設】

水中運動やスイミングの方法と理論、水泳用語辞典や全国のスポーツクラブ案内などのアクアフィットネスサイト

*

水温 [Water temperture]

マウス画像 元のページに戻る
水中の熱伝道の速さは、空気中の約27倍。水に入っているだけでも体温を下げないように体のエネルギーを消費する。この状況下で運動すればさらにエネルギーを消費することになる。

30度の水温に対して36?37度の体温から熱の移動がおき、奪われた熱を取り戻そうと体内では盛んに産熱がおこなわれます。熱を生み出すために細胞で活発なガス交換、栄養補給がおこなわれ、多くの酸素が運ばれ、二酸化炭素などの代謝産物が排出されます。そのため体内の器官ががフル稼働することになります。

それと同時に熱の移動を最小限に抑えようと皮膚表面の血管がが収縮して、血流を深部に移動させる。血管は部位に応じて収縮・拡張を活発に繰り返します。これは間接的に血管の老化を防止すると同時に、そのメカニズムをコントロールする自律神経の調整機能を刺激し、活発にします。

競技用の水温は26度、一般の練習用では28度くらが良いといわれています。逆に30度以上で練習すると心臓負担が大きくなります。33度と温度が高くなければいけないのは、ベビースイミングです。中高年のビギナーも30度は欲しいところです。

[最終更新日] 2016/03/22
マウス画像 元のページに戻る