クロールの入水時に陥りやすい欠点(1)
手の入水が頭に近すぎる
前方で水をつかめないプルは、クロールの腕がリカバリーした後、手が頭のすぐ前や顔のすぐ前に手がはいることによって、キャッチ(水をつかむ位置)が深くなり過ぎることで起こります。
入水すると同時に十分に伸びない腕は、ストロークのはじめの部分の推進力を無駄にしてしまいます。手を頭に近い位置に入水した後、腕前方に伸ばしていくと、肘が手より低い位置に残ることになります。
このようにプルが肘を落としたまま行われると、前腕は抵抗になると同時に、水を十分にプレスしてつかめない原因になります

