水圧 [Hydraulic pressure]
水中で直立した状態は下半身に多くの水圧(すいあつ)がかかり、筋肉の末端から戻る静脈の流れがスムーズになるので、陸上よりも心臓にかかる負担が軽減される。
水中運動は陸上の運動に比べて血液の静脈環流が増大するという特性があります。このことから、同じ運動強度の陸上運動に比べて、水中運動では心臓の1回拍出量が大きくなります。そのため、同じ酸素消費量で比べると、水中運動は陸上運動より低い心拍数となります。心臓への負担が減るので、中高年や運動経験の少ない初心者の運動において絶好の環境と言えます。
首まで水につかった場合、肺活量が約10%抑えられてしまいます。ということは、地上と同じ呼吸をしようとした場合10%増しにする必要があります。その状況下で運動すれば呼吸循環器を十分に刺激することが可能です。また、呼吸筋の発達も促進されます。
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