鈴木大地 (すずき だいち)
1988年ソウルオリンピック男子100m背泳ぎの金メダリスト
1967年3月10日千葉県習志野市生まれ
千葉アスレチックセンター(CAC)で泳ぎをおぼえ、セントラルスポーツで鈴木陽二氏の指導により金メダルを獲得。
当時の世界記録保持者のバーコフ(米国)を、タッチの差で破り金メダルを獲得し、バサロ泳法として有名になリました。
鈴木大地選手は、通常21回のバサロキックを、決勝では27回30mに増やして一発に賭けました。「3位は硬かったので、1位を狙いに行った」とは本人談。水面すれすれをリカバリーしてゴールタッチするなどの工夫もしています。
鈴木選手は、ロサンゼルス・オリンピックでも決勝で22mのバサロキックをして惨敗しています。当時は「スタート直後から潜ることへの批判(東島氏談)」がありました。スタート直後から呼吸をしない(酸素負債)ことは、後半に弱いことを意味するからです。
その後、潜水15mまでになりますが、この快挙により日本競泳界に16年ぶりの金メダルをもたらしました。

